父よ、母よ、妹よ

2001年4月8日
「マガジンZ」掲載の、「仮面ライダースピリッツ」V3編の後編を、ようやく読んだ。
泣けた〜!

亡き家族の幻影が、手をさしのべてくるのに、
「ごめん…… 俺はまだいけないよ」
と背を向け、涙ながらに
「変身! V3ー!」

これですよ!

次回はライダーマン編、プルトンロケットで自爆したはずの彼が、のちに生還した、そのいきさつをやってくれるとかで、これまた燃えそう。

今日の「ガオレンジャー」は、記憶喪失ネタ。
こんな序盤からやるような話だろうか。
白の思いこみの激しさは、何だか笑えた。
そういうキャラクターだったのか、白。
しかし、恩師夫妻に別れを告げるシーンはちょっとしんみり。

「アギト」では、涼が父の失踪の理由を捜索開始。
ここんとこ自閉気味だっただけに、何かすることができたのは、良い傾向だ、うんうん。
早くアギトたちと出会って欲しいところ。

ある意味、一番注目の北條刑事は、恥のうわぬりみたいな弁明もしてたけど、今度は逃げなかったから、まぁ、ほんのちょっとだけ見直してやるか。

格好良かったのは、氷川くん。
2対1で苦戦するアギトを援護しようと、生身でG3ウェポンを発射。
反動でふっとばされても、また立ち上がり、傷ついた身体を壁で支えて、さらに連射。
風見志郎がこの光景を見たら、
「君に仮面ライダーの名を贈る!」
と言ったかもしれない。
男だねぇ♪

ところで、超古代文明の遺跡が、あれくらいのアクアラングで潜れるような海底にあって良いの?(笑)

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