炭にハマっている。
両親が、正月にモチを焼くのに用意しといたものなんだけど、これがなかなか良いんだ。
もちろん、利便性で言ったら現在の電化製品の方がダンゼン上なのだけれど、なんたる熱量! なんたるエネルギー!
その灼熱する姿は心をゆさぶるものがある。
「なるほど、こりゃ赤い」
「赤さはどうでも良いー!!」

NHKの朝の連続ドラマ「オードリー」。
正直、たいした興味もなく、ただ両親につきあってたまに観るくらいだったのだけど、ここ数回はなかなか良い。
新しい時代劇を模索し、「リアルな殺陣」を描いてそれが図に当たったと思ったら、それに触発されたかのような殺人未遂事件……
「ただ残酷なだけじゃない、おれは命の重さも斬られる痛みも描いて来たつもりだ!」
という監督のセリフは、制作者の意図がどこらへんにあるかはわからないが、ひとまず橋川は快哉。

『有限と微小のパン』は、3分の2ほどを読みおえたところ。
はやく続きを読みたい一方、このシリーズとこれでサヨナラかと思うと……
あ、前回の記述にある「真我田博士」は「真賀田博士」の間違いだった。

〈フリーセル成績〉
 210勝158敗 勝率57パーセント

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