ブックマークに猫亭さんの「新居日記(日々爛々)」を追加。
猫亭さん、どうもありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日の「その時歴史が動いた」は、坂本龍馬暗殺事件。
事件の黒幕にせまる内容ではなかったので、期待度のわりにイマイチな印象。
まあ、この手の歴史上の謎は、解き明かされないから良いんだと言う人もいるけど。

ところで、以前とある掲示板で「龍馬は侍ではなかった」かどうかが取りざたされていたことがあるのだけど、立場はどうあれ、敵にかこまれるや拳銃ぶっぱなして逃げる彼は、やはり武士ではなかったと思うな、個人的に。
彼の魅力は、そういう枠におさまりきらなかったところにある、とも思う。

龍馬暗殺なかりせば……とは、やはり誰でも考えてしまうところだろう。
「ソレウゴ」の松平アナも言っていた。
しかし、どうだろう。
明治の元勲の席に列したり、海運王となりおおせた坂本龍馬というのも、想像しづらくはないか。
彼はやはり、「天が幕末の混乱を収拾せしめるために地上につかわし、その任を終えたと見るや、たちまちその手元に呼びかえしてしまった」のだったと思いたい。

〈フリーセル成績〉
 99勝79敗 勝率56パーセント

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